前回書かせていただいた、私の大好きなクルーズ旅行についての紹介記事は読んでいただけましたか?((´∀`))
ちょっとでも興味を持っていただいていたら幸いです♪
今日は更に、実際の体験記を交えて、もっとクルーズの楽しい側面を知っていただける内容を盛り込んでいこうと思います!
海外クルーズ船って実際どんな感じ?
たまにテレビで、豪華客船の様子を放映しているのを見たことがあるかもしれませんね。
外観から、中の設備まで、詳細をまずはご覧ください♪
ひとり旅用の客室があるノルウェージャン・エピック
きっとあなたの想像よりデカイはず(ll゚Д゚ノ)ノ
まずは、私が2016年前半に乗った、
ノルウェージャン・クルーズライン(NCL)のエピック号を見ていきましょう♪
「フリースタイル・クルージング」と書いてあるように、
バケーションに来ている乗客に、
フォーマルなドレスコードを強要せず、アナタが気ままに過ごせる旅になるように・・・というコンセプトで就航された船なんです。(2010年5月就航)
ちょっとひいて外観を見てみましょうか!
デカッ!(ll゚Д゚ノ)ノ
・・・って言うのが、チェックイン後に、船まで歩いて行った時の私の感想でした~笑
街で見かける一般的なマンションなんかよりぜんっぜんデカイですヽ(゚∀゚)ノ
そりゃそうですよね!
船内の中に、シアターだのレストランやブティックが何軒も・・・。
プールだってひとつじゃないし、スパやロッククライミング、ジムなどのアクティビティ施設など。
ひとつの小さな街が移動しているみたいなものですからね~ヽ(゚∀゚)ノ
乗客定員数:4.100名
乗組員数:1.708名
総トン数:155.873トン
・・・という巨大な船です。
エピック号に乗った時には、広すぎて、最初お部屋に戻るのに迷子になったので、
自室のドアに「カピバラシール(はがせるタイプ)」を貼ってました笑
ちょっと写真だと見づらいんですけど、これがないと通り過ぎたりしちゃって迷子になってたので・・・(`艸´;)
船酔いは大丈夫?
また、船酔いが心配な方もいると思うのですが、大型船はさほど揺れませんよ。
エピック号は比較的新しい船のせいか、フィン・スタビライザーという機能がしっかりしていたせいか、
大きな揺れを私が体感したのは、航海中、1度だけでした!
こういった大型船は、船酔いが心配な方にもオススメですね♪
ただ、少し古い船に乗った時は、大型船でも少し揺れをかんじました。
私の友人には、内耳の働きが敏感で、小さな揺れでも酔ってしまうという方がいます。
でも、その友人も船旅好きなんです。
彼女は、「揺れにくい真ん中の客室を予約時におさえる」という方法で、船酔いを回避していますヽ(゚∀゚)ノ
もし乗り物酔いが心配という方はこちらをお試しくださいね♪
もう少し遠めから見たらこんな感じです↓
船の施設・設備
写真上部に黄色い物体が見えますか?
上に何種類かの長~い滑り台があって、大きな浮き輪を使って滑りまくれますっ♪
最上デッキは何種類ものプールにジャグジー、バーにライブスペース、オトナのパーティースペースなど・・・。
太陽の光を贅沢に浴びながら遊べる、アクアパークとリラックススペースが兼ね備えられている感じです。
船内は安全性もとても考慮されています
写真では、救命ボートも横についてますね★
チェックイン後は「全員、避難訓練参加が強制」なんです((´∀`))
タバコや火の元についても、詳しくキャプテンから訓練時に注意があります。
火災起きたら大変ですもんね汗
ドライヤーやアイロンなども、船内の備品しか使用禁止となっています。
持っていくと下船まで没収の刑ですよっヽ(゚∀゚)ノ
NCLの良いところ
憧れの高級サロン・マンダラスパ
女性にとっては、美容のための施設が充実していると嬉しいですよね((´∀`))
NCLにはworld's best cruise spa を受賞したマンダラ・スパが入っているんですよ~♪
最上デッキには、公共のジャグジーがいくつかあるんですが、常に人気でめっちゃ混んでるんです!
でもマンダラスパの7日セットパックを申し込んで、スパに出入りする人は限られています。
スパ内のジャグジーでしたら、広さもゆったりで空いていて快適でした。
このスパ利用券は7日セットになったパック価格で売り出されていて、
1日だいたい40ドル超えで利用できちゃいます。
※都度利用は不可で、オイルトリートメントやフェイシャルなどは別料金
あと、日本女性には大敵なのが、「日焼け」!!!
太陽を浴びるのが使命!みたいな欧米人は、最上階の屋根なしジャグジーは大歓迎だと思うのですが、
プールならまだしも、私は、ジャグジーに入るのに日焼け気にするのは嫌だなって思って★
マンダラスパ内であれば、デトックスウォーターやフルーツ、ハーブティーなど各種がそろったバーでヘルシーなものをいただきながら、
紫外線を気にせず、バルコニーや室内チェアでまったりできます。
この写真は停泊中なのでそっけないイタリアの港の風景ですが、航海が始まった時の景色は圧巻ですよ★
ほとんどの人はこの日、有名なフィレンツェ観光に出かけましたが、
私は連日の夜遊びでグッタリ。
ゆっくりスパでくつろぐって選択肢があるのも、船内設備の充実した、船旅の素晴らしいところですねっ((´∀`))
スパの楽しみ方
ちなみに航海が始まった時のサウナはこんな感じ↓
写真より、実際の風景は100万倍感動することをお伝えしておきますねっヽ(゚∀゚)ノ!!
サウナだけでも3つありました。
女性専用スペースの、裸で入っていいサウナが一つ。
男女共用スペースの、「ここでは水着を着てね♪」って美人スタッフのお姉さんに初回に教えられた、
高温サウナが一つと、低温サウナが一つ。
なので、広めの共用スペースには水着で行っていたのですが・・・・ヽ(゚∀゚)ノ
一度、低温サウナのドアを開けたら・・・・ヽ(゚∀゚)ノ
こんな感じの(たぶん)ヨーロッパのイケメン男性が全裸で大股開きで、
「Hello!ヽ(゚∀゚)ノ」
ってキラッキラスマイルと共に出迎えてくれましたっ笑
Soryyyyyyyyy!!!!!!!!! ε=ε=ε= ┌(;´゚ェ゚)┘
って慌てて出たけど、他の男性は水着着用してるし、私は間違ってないよね・・・?
・・・って、違うアメリカ人男性客に確認しちゃいましたよ~!!!
(ちなみにそのアメリカン男性はスニーカーのままサウナに入ってました笑 みんな自由だな!)
その全裸の男性だけ、素晴らしい肉体をお披露目しながら共用スペースで堂々とシャワーを浴びていたので、
ヨーロッパの方は、きっとあまり気にしないんですね~★
それはまぁいいんですけど笑、
サウナでも、バルコニーでも全員が終始リラックスしていて、流れる時間が違うんです。
絶対に、予定ぎっしりの旅の疲れがすっかり洗い流されますよ。
↑これは私のお気に入りだった、ホットストーンチェアです(´∀`)
あったかくって、これに横たわったら全員、秒速で昇天!!!のシロモノですよ~笑
ちなみに私が泊った一人用の客室は、窓がなくて太陽やオーシャンビューがなかったのが欠点でしたが、
寝起きすぐにスパに行くことで、
朝日を見ながらフルーツと紅茶をいただいて、パウダールームを利用してそこで化粧もしていました。
まるで自分のお部屋みたいに使っていたんです~((´∀`))
泊まる部屋の料金をおさえるために、窓がない「内側客室」や「一人用客室」を選んで、
その分スパ利用券を購入するのも、ひとつのテだと思います。
「窓やバルコニーがなくて、せっかくのクルーズなのに海を感じられない」という不満も解消できちゃいます★
船上は地上の天国
船の上では、一人で来ている方も、カップルも、ファミリーも、
老若男女がもうマーッタリしていて、目が合うとスマイル♪
そりゃそうですよね。
乗船客同士で盗難の心配もありませんし、ショーへの出入りや、飲食も無料。
酔っ払って多少浮かれたって襲われる不安もありません。
争いや不安の種が皆無な状態ですもんね~♪
スパ内で目が合って話が弾むと、
「こんなとこに来れて本当に幸せだね♪これが人生を楽しむってことだよね!」っていうような会話によくなりました((´∀`))
日常に疲れを感じて逃げ出したくなってる自分がいたら・・・
迷わず船旅へGO!! >>>どんなクルーズがあるかはコチラから
ドレスコードがゆるい
「バケーションに来ているっていうのに、きっちりした服装をしないといけなくて、くつろげないのが嫌だ」というのが、
従来の豪華客船の旅が流行った時の一番の問題でした。
カジュアル船では「8日間のうちにフォーマルナイトが2日あります。」などの規定はあるものの、
タキシードまで着ている男性は少なく、ジャケット+タイなしのシャツくらいで全然イケます。
また、通常のディナータイムでも、
お寿司屋さん、鉄板焼きやさん、フォーマルなイタリアンなどは別チャージをとられるお店は、
「なるべくきちんとした格好で」
とガイドブックに書いてはあるものの、こんな感じでした。
▼鉄板焼きレストラン
見渡した感じ、カジュアルですよねっヽ(゚∀゚)ノ
真ん中の白シャツの方は、蝶ネクタイでかわいくオシャレしていらっしゃいましたが★
ビーサン+短パンでない限りは注意をうけることはないと思います。
私が同伴していた男性は白シャツと普通のズボンに革靴でした。
女性はワンピースかカジュアルなドレスが多く、丈の長いフォーマルなドレスは少ない印象でした。
普段使いもできそうなこれくらいのワンピースでも十分です。
昼間は寄港地の文化に合わせたものや、プールデッキでくつろぐならショートパンツにTシャツ、ビーサンでもいいですし、本当に楽です。
欧米人が多いヨーロッパのこちらの航路では、一応ディナータイムは身綺麗にという暗黙のルールはありましたが、
アジア人の多い航路では、ドレスコードをガン無視で夜もTシャツって人も多く・・・・。
とにかく、「着物やスーツなど2,3着持っていかなきゃいけない」という昔ながらの船旅ルールはカジュアル船にはないと思って頂いて大丈夫です。
ただ、きちんと着物や、その国の民族衣装、タキシードを着ていらっしゃる方ももちろんいて、
周りに賞賛されますので、オシャレが好きな方は持っていったら絶対に楽しめると思いますよ((´∀`))
キレイな格好をしていると、それだけで「一緒に写真を撮って♪」などと話しかけられたり、褒められたりしますので★
パーティーもカジュアル
夜に行われるパーティーも、社交ダンス的なパーティーではありませんヽ(゚∀゚)ノ
これは「オトナだけのプールエリアのパーティー」の様子です。
(ティーン向けのバーティーは10代専用ラウンジがあります♪)
動画で雰囲気をご覧ください。
ノリノリヽ(゚∀゚)ノ♪
これなら、若い世代も楽しめますよね~ヽ(゚∀゚)ノ
どの船も、そこ独自の趣向を凝らしたパーティーを用意しています。
このノルウェージャン・エピックでは、「ホワイトホットパーティー」がウリです。
ドレスコードはAll white▼
その船によって、独自の看板パーティーが用意されていて、とっても盛り上がります!
毎日お部屋に配布される船内新聞で、今日はなんのパーティーがあるのかチェックしましょっヽ(゚∀゚)ノ
パーティー以外にもイベントが盛りだくさん
実は、船には朝から晩までイベントが各デッキで目白押しなのです。
毎日お部屋に配布される「船内新聞」で確認できます▼
NCLも船内新聞を和訳してくれていた時期もあったと聞きますが、
私が乗った2016年6月には「やってない」って言われました笑
英語が全く無理!(ll゚Д゚ノ)ノという方は、
そのクルーズが「日本人乗船コーディネーター」がつくのか、
船内新聞の和訳サービスはあるのかというのも、重要なチェックポイントです。
この船内新聞に全てのスケジュールや、下船時刻など重要事項が記載されますので・・・。
時間もかぶって、いろんな場所でイベントがあるので、絶対に観たいショーや出たいパーティーには、
私はペンで印をつけておきました((´∀`))
人気のミュージカルやショーは、席が埋まりやすいので船内のBox Officeで予約を入れておくか、
乗船前にネットで予約を入れておくこともできます。
私もどうしても見逃せないと思っていた、好きなダンスショーは出国前にネット予約しましたが、
エピックのショーはクルーズ中に何度か同じものが行われたので、そこまでしなくても大丈夫だった印象です。
まだまだ色々なイベントがあります
夜のショーイベントだけではないんです((´∀`))
朝7時からピラティスのクラスがあったり、キッズ用のゲームやクイズイベントがあったり。
カジノのイベント、サルサやロッククライミングのレッスンや、最上デッキでのライブ、映画上映、絵画のオークションなどなど。
寄港地に降りなくても、船の中で過ごすだけでも1日中楽しめちゃいます♪
それも、いろんな種類のイベントが多岐に渡っているので、ファミリーも、友達同士も、ひとり旅の人も、
好きなように過ごせるのがイイです((´∀`))
寄港地観光をしないという選択もアリ
あるイギリス人の男同士三人で乗船していたグループは、
「5回目だから、一度も寄港地に降りるつもりはない」ってキッパリ言い放ってました笑
だらだらして、毎晩飲んだくれて、カジノで遊びつくすのが船に乗る目的だそう。
寄港地のエクスカーションに全て参加すると、朝7時くらいに集合で、
帰ってきたら即ディナー、そしてショーなど、ほんとに息つく暇もないです((´゚∀゚`))
「せっかくの旅行だから全て観光地をまわるぞ!」って方も、
「バケーションこそのんびりしたい。」って方も、
はたまた、どちらも半々で・・・って方にも全てにオススメの船旅。
本当にみんな自由に自分の旅をデザインできる、「フリースタイル・クルージング」です★
船内のスタッフはみんな親切
スタッフ教育が行き届いている
どの船でも、どの部署でも、船内のスタッフさんはよく教育されていて、気が利いて親切です。
何かお願い事をして、それが叶わなくても代案を出してくれたり、
親身になって力になろうとしてくれます。
下船時には、
「後でアンケートがあって、スタッフ評価の欄もあるから、悪く書かないでもらえたら嬉しいな・・・。評価が悪いと呼び出されて結構大変なの(ノω・`)」って色んな船の、何人かのスタッフさんに言われました。
一度、スパでヨーロッパの白人マダムと黒人スタッフの女の子が行き違いで押し問答になっていた時、
満面の笑みの上司とみられる女性がサッと現れ、スマートに問題を解決して去っていきました。
また、レストランでも、同伴者が、担当ウェイターじゃないウェイターにワインを頼んでしまったためオーダーが通っていなくて、
「全然こないね(ノω・`)」って二人で周りを見渡して、少し悲しい顔をしただけで、
これまた満面の笑みの偉いひとって感じの女性が現れ、「何かお困りですか?」と。
乗客が少しでもイヤな気分になることがないよう、細心の注意を払っているのが見受けられますね。
ほんっとうに対応が早いですヽ(゚∀゚)ノ!!
スタッフはアメリカ国籍の方が多いそうですが、
アメリカ旅行をした人ならご存知の通り、
一般のアメリカのお店では、なかなか日本のように気の利いた対応を期待するのは困難ですよね・・・。
でも、船旅だったら、自分がマナー違反をしない限り、とっても気持ちのよい接客を受けられます!
客室係さんはアナタの船旅のお伴です♪
チェックインすると、しばらくして客室のお世話係さんが挨拶にきてくれます。
メインは客室の清掃ですが、アナタの船旅を快適に過ごせるようにしてくれるサポート役でもありますヽ(゚∀゚)ノ
「ほんっとうに何でも言ってね!!」
「足りないものはナイ?」
などと旅の間じゅう、会う度に一生懸命問いかけてくれます。
しかも客室清掃は24時間行われるんです!!!
船のドア脇にはこのようなダイアルがついていて、のんびりしたい時には写真のように「Do Not DIsturb」、
清掃してほしい時には「Clean the room」に合わせるなど。
船によって、意思表示カードをキーのところに挟むなど方法は違えど、
電話番号も教えてくれて「今掃除しちゃって!」なんてピンポイントでもリクエストできちゃうのです。
私はひとり旅なのに、タオルもいっぱいあるし、
「毎晩掃除に来なくていいよー」と客室係の女の子に言っていたのですが、
「でもね、毎日タオルで動物を作ってるから、いない時間を教えといてほしいの」って言われました。
ちなみにコレはウサギちゃんです▼
象さんだったり、カエルだったり、
本当に毎日違うタオルがベッドに置かれていて、帰ってきたらホッコリしました~((´∀`))
これは結構どこの船でも恒例のようですね。
このタオルでの動物つくりレッスンのクラスもイベントで行っていました★
あとは、「緑茶のティーパックをいっぱい置いといてほしい。」
「日焼けケアに使うから、毎日バケツに氷を用意しておいてほしい。」
など個人的なお願いもできます。
担当の客室係の子と仲良くなるのもすごく楽しいですよ♪
色んな国から来て、頑張って働いている良い子が多いなぁって思いました((´∀`))
レストランスタッフや、イベントスタッフ、スパのスタッフ、ショッピングモールのスタッフなど全員がニコニコして、
とっても気持ちよく過ごせました。
かといって儀礼的ではなく、世間話なども楽しくできるので、旅の思い出の一部になりますよ~♪
ワクワクしたら早速クルーズへ出かけよう!
今日はNCLの地中海航路の体験記をメインにお話していきました★
なんとなーくでも、船旅の雰囲気をイメージしていただけたら幸いです((´゚∀゚`))
私が申し込んだ地中海クルーズは、6月の直近セールで、
8日間:クルーズ代金 \66,000-(\ 66,000)
港湾税・諸税 \43,000-(\ 43,000)
代理店・手配料金 \ 3,900-(\ 3,900)
合計 ¥112.900
という、破格のお値段でした((´゚∀゚`))
タイミングによってはこんなにお得になるので、ぜひこまめに旅行代理店のHPをチェックしたり、
メールのキャンペーン情報をチェックしておくことをオススメします★
オススメの代理店
私が2016年後半に利用した、ベストワンクルーズ さんにはこんな特典が★
①日本人乗船コーディネーターさんがついている船を紹介してくれて、連携して船上でお世話をしていただきました。
これがあるのとないのとでは、旅の快適さが全然違います。
特に、船内は英語がメインなので、言葉に不便さを感じる方は、重要事項を聞き逃さないために必要です。
船内のルールや、便利な船情報、寄港地の楽しみ方などいろいろ説明会で教えてくれますし、
船内新聞の和訳は大変助かりましたヽ(゚∀゚)ノ
全ての日本人コーディネーターさんがそうとは限りませんが、
私が以前乗った船ではなんと「24時間対応でお悩み電話受け付けます」という、なんとも献身的な方もいらっしゃって、まるで日本のサービスがそのまま船内で受けられたかのようでした!
このサービスがない船だと、乗船時に預けていた自分のパスポートの回収や、下船時刻の変更を全て自分でやるのですが、
日本人コーディネーターさんがいると、お願いしておくだけで、次に会った時には全て終えてくれています!
②事前にきちんと計画を決めておきたい方用に、早期割引料金があります。
私は旅行計画は思いついたら行きたいタイプなので、直近セールを狙ってますが、
1年以上前から決めておくという方が断然多い船旅。
そういう方には早期割引セールがオススメです★
また、前述の船酔いが心配な方も、早期に予約して、デッキ真ん中の客室をGETしましょう!
③グループ旅行もお得
もし、何人かで行くとしたら、二人目以降は半額!なんていうキャンペーンがあるのです。
これってすご~くお得です。
ひとり旅の人でも、ひとり客室がない船であれば、二人目が半額になってるために安く乗れちゃう!っていうからくりもあります。
私はこれを利用して、約1.5倍の料金でひとりで乗りました。
④乗船中の嬉しい特典
申し込んだ後、送られてきた書類で知ったのですが、50米ドル分のクーポンがついてきました★
これで、バーでお酒飲んだり、寄港地のエクスカーション(オプショナルツアー)に行ったり。
面倒な手続きもいらず、自動的に自分の使った総額からマイナスにされているので、
最終日の朝に明細で確認するだけでOK♪
「もしマイナスになっていなければ、日本人コーディネーターに連絡ください。」という、
手とり足とりの楽チンサービスでした~!
⑤乗船後にも嬉しい特典が!
帰国してすぐ、ハガキが届きました。
リピーター特典で、
「半年以内にまたクルーズの申し込みをする方に、特典をご用意しています。」とのこと。
クルーズに一度行った人は、その魅力にとりつかれてリピートするといわれています。
こんな特典は次の船旅が楽しみだし、嬉しいですよね。
以上のような理由で、便利さと安心を追求するなら、
私のオススメはベストワンクルーズ さんですかね~ヽ(゚∀゚)ノ
休暇がとれそうな時期や、行きたいエリアなどがだいたい決まったら、
是非コチラをクリックして、素敵なバケーションに出かけましょう♪
アナタらしい、船旅のプランニングにぜひお役立てくださいね~!
海外クルーズに行くなら、現地通貨をお得&ラクにGetしよう!出発はこの記事を読んでから▼
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遠距離恋愛での海外長期滞在に「キャッシュパスポート」が便利すぎる
※2018年12月追記※ こちらの記事内にご紹介しているキャッシュパスポートを使うよりも、 クレジットカードのキャッシングで現地ATM ↓ 支払日を待たずに帰国してクレカ会社に電話 ↓ 繰り上げ返済( ...
※特にクルーズ旅行は何カ国も寄港するので、新しい国に着く度、両替所へ行くのは面倒です。
海外クルーズこそ、9カ国通貨をチャージできるプリペイドカードで臨みましょっ(・∀・)
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