昨日の『プライド・オブ・アメリカ4島周遊クルーズでハワイの魅力を満喫しよう①』の続きです(・∀・)
海外クルーズにはまって、たくさんの航路を制覇している方、
もしくはまだ船旅をしたことがない方にも、
このハワイ4島周遊クルーズはオススメ♪
ハワイはどの年代にも過ごしやすく、
安らぎのALOHAのエネルギーにより愛される土地であり、
インドア・アウトドアどちらの旅プランが好みでも、合うアクティビティがあるからですね♡
ワイキキのサンセット▼
また、ハワイはもう何回も行ってるよ!!!なんて方にも、
船旅で島々を一気に巡るこの旅はスペシャルなものになるはずです。
昨日は、ハワイの島々周遊クルーズの申し込み方や、
船内の感じ、航路、見どころをまとめていきました★
今日は、それぞれ寄港する島での楽しみ方や船の施設などを見てみましょう~!
プライド・オブ・アメリカでの船旅の楽しみ方
前回も書いたように、船内はアメリカンスタイルを堪能できる内装になっています。
加えて、ハワイの空気も味わえるっぽいですね。
気になる客室はどんな感じでしょう?
ペントハウス▼
7泊8日で3.199USドル / 2名1室での1名分料金 です。
(2017年6月現在のレートでは、約35万4千円)
これに湾岸税・諸税・船員へのチップも加算されます。
※これらの税金などは前回の記事に載っていますので参考にしてください。
ゆったりしたつくりになっているのが、動画だととてもわかります↓
こういうお部屋はカップルでゆったり泊りたいですね♪
この動画は停泊時のようですが、航海中はバルコニーからの眺めが素晴らしいでしょうね(*゚ー゚)♡
デラックスオーナーズスイート▼
7泊8日で4.799USドル / 2名1室での1名分料金 です。
(2017年6月現在のレートでは、約53万1千円)
グランドピアノが置いてあり、
まるでプライド・オブ・アメリカの貴賓室のような造りになっているそうです!
違う角度から見たら広いのが一目瞭然です★
こちらも停泊中の動画ですが、バルコニーのジャグジーなど、
優雅さがわかりやすいのでご覧ください↓
このNCLというクルーズライン自体がカジュアルなクラスなので、
部屋の豪華さの割には、
乗船価格は目が飛び出ちゃう!!!ってほどでもありませんよね(*゚ー゚)
お部屋に豪華さは求めないからお得に行きたい♪って方は格安の客室もアリ
私がいつも利用している、船旅を身近にしてくれる代理店ベストワンクルーズ の最安値をみてみましょう★
黄色で囲ったところを見てください♪
本日のレートでですが、12万6千円弱くらいのお部屋があります!
激安1泊1万円~
って表示も気になりますよね!
でも早めに問い合わせしないと、
そういう激安のお部屋はすぐ埋まっちゃうので注意★
後、前回の記事にも書いたように、
ひとり旅したい方用のソロ・ストゥーディオも埋まりやすいです。
時期や埋まり具合にもよるんですけど、
3月に問い合わせた時には、34万円弱の価格で出ていました。
また、航空券や前泊用のホテル、港までの送迎車の手配など全て頼みたい方はセット料金などで価格が違ってくるので、
興味が湧いたら、とりあえずお問い合わせフォームから訊いた方が早いです(・∀・)
【問い合わせ手順】
①まずこちらの青文字リンクをクリックして、ベストワンクルーズのページへ飛びます↓
格安船旅・ベストワンクルーズ
②次に黄色く囲ったところから資料請求・問い合わせをクリック♪
③メールなどの個人情報以外の、「コース名・商品コード」などは決まってなければ空欄でOK。
下の「ご要望・ご質問」にフワっと「ハワイ周遊クルーズを考えています。■■タイプの部屋はまだ空きがありますか?」や、
「■■空港からの航空券とセットで最安値を教えてください」などと入力して送るだけで、
担当者さんから返信メールがきますよ(*゚ー゚)
レストランなどの船内施設
食事はオールインクルーシブ(乗船料に含まれる)で、
一部の特別なレストランが有料となっています↓
動画でレストランの雰囲気を見てみましょう▼
メインダイニング【リバティレストラン】&【スカイラインレストラン】
0:17頃に出てくるリバティレストランは、アメリカの歴史を感じさせるような雰囲気で落ち着いた内装です。
お料理もおいしそうですね♡
0:40頃に出てくるスカイラインレストラン内は、NYの摩天楼をイメージして造られたんだそうです。
どちらも高級感がありますが、NCLのテーマは【フリースタイルクルージング】。
つまり、船旅なのに、ドレスコードはほぼありません(・∀・)
ハワイ旅行にスーツや着物、ドレスを持参しなくてもいいのが楽ですね♪
男性なら普通のシャツとズボン、女性ならしっとりしたワンピとかあれば十分ですよ!
マヒマヒなどハワイならではのお料理や、ガーリックシュリンプグリル、
ビーフリブアイステーキなどアメリカっぽいものを堪能できます。
このプライド・オブ・アメリカのレストランを統括しているシェフのオススメポイントは、
「長期間の火山活動で肥沃に育った大地から育つ、素晴らしい風味の野菜やフルーツをふんだんに使っていること」なんだそうです。
24時間食べ放題にもできて、太りやすい船旅ですが、
ヘルシーなメニューは女性にも嬉しいですね♡
1:43頃に出てくる【キャデラックダイナー】↓
USA感満載ですね( ゚д゚)
50年代の音楽とスナックが気軽に楽しめるお店で、
アメリカ好きな人にはたまらない感じ★
また、2:59頃に出てくる【ゴールドラッシュサロン】も、
一攫千金を夢見て集まった男たちのくつろぐ場所ってイメージらしいです。
ここらへんは一杯ひっかけにフラッと寄りたいですね~(・∀・)
寄港地でのアクティビティ
同じハワイと言えど、4島それぞれ見どころが全然違うのが興味深いこの船旅。
それぞれの人気のアクティビティを見ていきましょう★
マウイ島
マウイというのは、神話の中に出てくる神の名前。
カフルイ港に到着しますが、ここから車で1時間ほどのラハイナという街に行くと、
観光が楽しめます。
昔はハワイ王国の首都だったところです。
昔は捕鯨の街として栄えました▼
体長15m程の中型のザトウクジラが、冬期に出産・育児のためにたくさんやってきます。
ですので、ホエールウォッチングで有名な場所なんです(*゚ー゚)
クジラを目の前にすると、自然の偉大さに魂ふるえますよー!!!
ぜひ海洋生物が好きな方は体験してほしいです。
ハワイ島(ビッグアイランド)
ハワイの中で一番大きい島なので、みんなBig islandって呼びます。
でも実際は四国の半分くらいしかありません。
カイルア・コア(この島で2番目に大きな街で観光業が盛ん)に到着しますが、
船は沖合に停泊します。
小型のテンダーボートで船から港まで運んでもらう形です。
Big islandは、カメハメハ大王が晩年を過ごした場所で、エネルギーがすごく高いと言われ、
アロハの精神を学びにスピリチュアル系のヒーラーさんなども集結する傾向が(・∀・)
パワースポットでエネルギーを感じるのも良いですし、
マリンアクティビティが好きな方はパラセイリングやレジャー用潜水艦など、
選択肢もたくさんありますよ★
この動画を見たらパラセイリング絶対やりたくなるはず!▼
気持ちよさそうですね~♪♪♪
レジャー用潜水艦はこんな感じで、気軽に水中散歩ができます▼
ダイバーでもなかなか潜りづらい水深30mまで潜れて、
ハワイの色とりどりの魚を見れちゃうんです。
体力に自信がない方にはいいかも♪
カウアイ島
ハワイ諸島の中で一番はじめに誕生した最北の島。
南東部のナウィリウィリという街に着きます。
西部に位置するワイメア渓谷は必見▼
太平洋のグランドキャニオンと呼ばれる、雄大な絶景が広がります。
長さは22km、幅2km、深さは1.000m・・・。
日頃の悩み事なんてどうでもよくなっちゃう眺めです。
後は、昔パイナップルやさとうきびで栄えた、キロハナプランテーションで鉄道に乗ってみたり、
雨が多いカウアイだからこそうっそうと生い茂ったシダの洞窟に行ってみたりと、
それぞれの好みに合わせて選べます。
むかーし私が行った時には、野良猫と野良チキンがそこらじゅうにいました。
ガイドさんが言うには、
「にわとりが増えすぎたから、減らそうと猫を島中に放ったら、猫はにわとりをおそわず友達になっちゃった。だから今、どっちも多い。」
と笑
のどかでいいなぁって印象がすごく残っているくつろげる島です。
いかがでしたか?
オアフ島を出発して以上の島々をゆっくりと時間をかけて巡り、
またオアフ島に戻るので、
日本での疲れをすっかり忘れさせてくれる船旅になることでしょう(*゚ー゚)
ちなみにこのプライド・オブ・アメリカには日本人の乗船コーディネーターが乗っているので、
英語が得意じゃなくても不自由しませんよ。
船内新聞も日本語に訳してくれます★
一人で行っても、誰かと行っても優しく迎えてくれるハワイ♡
癒されたいなぁって気分のときには特に、こんなクルーズがオススメですよ~!
お問い合わせはコチラの青文字リンクをクリック↓
ハワイのオプショナルツアーを検索するならコチラが便利↓
ぜひ自分に合った旅行を見つけてくださいね♪
それではまた~(∩∀`*)